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【パニック障害】原因や主な症状・治療法

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私自身もパニック障害患者の1人です。

中学生で初めて症状が出て寛解したり再発したりを繰り返しとても辛い思いをしてきました。最近は【パニック障害】という名前自体は広く知られてきていますが、まだまだ理解が得られていない事も感じます。100人中1~3%が発症する誰にでも起こりうる病気です。少しでも認知と理解が広まればと思い記事にしました。

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パニック障害とは

パニック障害(panic disorder)とは、体の病気は無いのに突然予期せぬ激しい動機や息苦しさ(呼吸困難感)と共に強い不安に襲われます。そのため「もしかしたら、このまま死んでしまうのではないか?」という恐怖を感じます。これが典型的なパニック発作の症状です。
また、この発作が複数回起こり「またあの発作になったらどうしよう…」という過度な心配や不安になることを予期不安といい、そのせいで外出が制限されてしまったり生活に支障が出てしうこともあります。

パニック障害の原因は

パニック障害のメカニズムや原因はまだ完全に解明されていませんが、心の病気というよりは脳の神経機能が異常をきたすとパニック障害を生じると考えられています。
パニック障害発症の引き金になるものは、ストレス、過労、睡眠不足、体調不良、妊娠出産などがあります。また、家族歴があると発症のリスクが高まると言われています。

内面からリラックス。健康家族の【GABA】

パニック障害の主な症状

パニック発作・広場恐怖症・予期不安が主な3大症状です。

パニック発作

パニック発作は突然起き、激しい動悸、呼吸困難感(息苦しさ)、めまいなどの症状が現れ「このまま死んでしまうのでないか」と思うような苦しさで、最初はどこか体が悪いのではと思い病院を受診をするものの肉体的な病気は見つからずという事が多いようです。

広場恐怖症

いつ起こるか分からない発作を考えてしまい、自由に行動できない、助けを得られない場所や状況などを避けようとすることを広場恐怖といいます。パニック発作を起こすと、誰かの助けを得たいと思うようになり、いつ起こるか分からない発作に備えて自由に行動できない、助けを得られない場所や状況を避けるようになります。

予期不安

パニック発作を繰り返すことで、また発作が起きるのではないかと心配し不安になることを予期不安といいます。パニック発作自体は時間と共に治まりますが、また同じような発作が起きるのではないかと不安になり心配を伴うようになります。

 

パニック障害の検査・診断・治療法

身体的な病気の有無を確認するために、血液検査、レントゲン、心電図などを考慮し問診において症状を評価して診断をつけます。

治療は、薬物療法と認知行動療法が中心になります。薬物療法はSSRI(セロトニン阻害薬)が主に用いられ認知行動療法はパニック障害の治療において高い有効性が認められています。パニック障害は手術したりしてすぐ治る病気ではありません。薬物療法と認知行動療法を併せて継続的に治療する事が重要です。

 

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